Q24.僕は中学1年生徒です。 僕は顔が「ブルドックの顔だ」と 言われるほどの顔です。 なので、嫌な目線や言葉が聞こえてきて学校にいるのが辛くなって、たまに死にたいと思う時があります。 それだけじゃないです。 友達に急に押されて別の友達にぶつかって僕は「押されたんだ」と言ってるのですが、 その話を聞かず、殴ってきました。押した友達は知らないみたいな顔でそのままどっかいってしまいます。 ミチヤ先生、僕はどうしたら良いんですか?(タケル 13歳 仮名)
タケルくんの顔は「ブルドックみたい」じゃない。タケルくんの顔だ。
この世界に一人しかいない、だれが何と言おうと特別で最高の姿だ。
「なんで!?」って思うでしょ。
「でも僕は嫌いだ!」って思うかもしれない。
僕には宝物があるんだ。それは変なTシャツです。
変だから一回も着たことないんだ(笑)
でもなんで宝物かというと、僕がアメリカに3年間留学する直前に、
僕の大好きな友達がみんなでメッセージを書いてプレゼントしてくれたからです。
外に着て行ったら笑われるようなデザインだし、文字だらけだし、サイズもあんまり合ってないんだけど、
僕にとっては絶対に失いたくない宝物です。
僕たちはみんな一人一人、偶然この姿で生まれたわけじゃない。
神様が愛とこだわりを込めてプレゼントしてくれた命だ。
この顔も、この身長も、この形も、この性格も、
神様が「これじゃなきゃだめなんだ!」って想いを込めて与えてくれたもの。
まわりになんて言われても、自分がどう思っても、そんな自分を愛していいんだ。
こんな自分だから誇っていいんだよ。
僕がもらった宝物は僕にとって絶対に愛すべき存在のように、
タケルくんに与えられた姿はそれだから素晴らしい。
僕たちの歌の歌詞をタケルくんにプレゼントします。
♪君はそれで素晴らしい
“本日もメールいただきました。 ラジオネームは@コンプレックスさんです。”
久々のメールどうもありがとう。 それじゃさっそく読みます。
「自分の全てが嫌いなんだ。 こうして吸ってはく空気でさえも。
こんなに無理して生きなきゃならない、 その理由を聞かせてよ。」
“ありがとう。 確かにその気持ち分かるよ。”
人の目が怖すぎて 不安で苦しいんだ。
“下手な事 言わないでおくよ。なぐさめているわけじゃない。”
ただ一つ、大きな声で言える。君はそれで素晴らしいんだよ。
「先日は返事どうもありがとう。 少し楽になった気がします。
だけどわがまま言わせてもらうなら、素晴らしい訳を聞かせてよ。」
“君には、愛してる人が必ずいるはず。 ”
パーツじゃなく、性格じゃなく、存在を愛してるはず。
“君もそう。自分が嫌いなところ、それもふまえて愛されてる。 ”
理由はあって、無いようなものだから、君はそれで素晴らしいんだよ。
“この世界に、君の代わりなんてない。つらくたって、苦しかったって。”
なら途中で人生をやめようか?そんなものは選択肢とは言えない。
君がいて、僕がいて、君が生きて、僕が生きる。
君はそう、そうやって創られた。君はそれで素晴らしいんだよ。
この世界に一人しかいない、だれが何と言おうと特別で最高の姿だ。
「なんで!?」って思うでしょ。
「でも僕は嫌いだ!」って思うかもしれない。
僕には宝物があるんだ。それは変なTシャツです。
変だから一回も着たことないんだ(笑)
でもなんで宝物かというと、僕がアメリカに3年間留学する直前に、
僕の大好きな友達がみんなでメッセージを書いてプレゼントしてくれたからです。
外に着て行ったら笑われるようなデザインだし、文字だらけだし、サイズもあんまり合ってないんだけど、
僕にとっては絶対に失いたくない宝物です。
僕たちはみんな一人一人、偶然この姿で生まれたわけじゃない。
神様が愛とこだわりを込めてプレゼントしてくれた命だ。
この顔も、この身長も、この形も、この性格も、
神様が「これじゃなきゃだめなんだ!」って想いを込めて与えてくれたもの。
まわりになんて言われても、自分がどう思っても、そんな自分を愛していいんだ。
こんな自分だから誇っていいんだよ。
僕がもらった宝物は僕にとって絶対に愛すべき存在のように、
タケルくんに与えられた姿はそれだから素晴らしい。
僕たちの歌の歌詞をタケルくんにプレゼントします。
♪君はそれで素晴らしい
“本日もメールいただきました。 ラジオネームは@コンプレックスさんです。”
久々のメールどうもありがとう。 それじゃさっそく読みます。
「自分の全てが嫌いなんだ。 こうして吸ってはく空気でさえも。
こんなに無理して生きなきゃならない、 その理由を聞かせてよ。」
“ありがとう。 確かにその気持ち分かるよ。”
人の目が怖すぎて 不安で苦しいんだ。
“下手な事 言わないでおくよ。なぐさめているわけじゃない。”
ただ一つ、大きな声で言える。君はそれで素晴らしいんだよ。
「先日は返事どうもありがとう。 少し楽になった気がします。
だけどわがまま言わせてもらうなら、素晴らしい訳を聞かせてよ。」
“君には、愛してる人が必ずいるはず。 ”
パーツじゃなく、性格じゃなく、存在を愛してるはず。
“君もそう。自分が嫌いなところ、それもふまえて愛されてる。 ”
理由はあって、無いようなものだから、君はそれで素晴らしいんだよ。
“この世界に、君の代わりなんてない。つらくたって、苦しかったって。”
なら途中で人生をやめようか?そんなものは選択肢とは言えない。
君がいて、僕がいて、君が生きて、僕が生きる。
君はそう、そうやって創られた。君はそれで素晴らしいんだよ。